ストーリー
想いが1(いち)伝わることは、
小さな幸せの1(いち)を生み出すこと。
”OTEGAMI”
それは、想いを伝えるための手段・方法。
「手紙」は今や、姿を消しつつあるものではありますが、
手紙のように文字で想いを伝えることには特別な意味があります。
自身の分身・映し鏡のように
本人が目の前で語りかけてくるような
そんな強烈な印象を受けます。
その手紙とバターサンドのおいしいを一緒に皆さんの大切な人へ
たくさん届けたい。
「あとで」とか「そのうち」とか…
親しい人へほど後回しにしがちな「ありがとう」の気持ちを
この機会に伝えてほしい。
そして
ある人へ、ではなくとも
「いつも頑張っている自分へ」
向き合うきっかけとして
自身と向き合うことは、勇気のいる行為
なかなかできることではないけれど
向き合うことで新たな発見や見えてくるものがあります。
”OTEGAMI”をそのきっかけとして受け取ってほしい。
そんな想いで私たちは”OTEGAMI”を作りました。
スタッフ紹介
中村 涼
東京の大学卒業後、新潟へUターンし、銀行へ就職。
その後、脱サラをし、移動販売を経て現在、新潟市北区でcafe yadorigiを経営。
古山 陽一
高校卒業後、製菓専門学校へ進学し、その後関西の有名パティスリーのチーフパティシエとして6年活躍。
東京の製菓企業に転職し、製造及び商品開発の責任者として責務を果たす。